[動画レビュー]FXでサラリーマンが20万円を1000万円まで増やせた超シンプルな手法を公開
今回より動画レビューの企画をしていきたいと思います。
YoutubeにFX系の動画は多数挙がっていますが、流し見していると頭に入ってこないということに気づきました。
なんとなく聞いて、結局トレードに生かせていない、なんてことが多々あるんですよね。
ですので、役に立ちそうな動画を見た際に、その内容を動画レビューとして公開していくことにしました。
目的としては、ざっくり以下の通りです。
- 動画の内容をより理解・記憶し、実際のトレードに活かすこと
- 後から見返したときに内容が一目でわかること
- ブログの読者の方が、動画を見ながらサマリやレビューコメントを見ることで、理解を深められること
構成としては、最初に動画のサマリを載せ、それに対してのコメントを書いていくスタイルにしていきたいと思います。
さて、今回ご紹介するのはこちらの動画です。早速内容をまとめていきたいと思います。
<イントロダクション/まとめ>
- サラリーマンとの兼業でFXを成功させるには、時間を区切って効率よく進めるのが大事。やるときはやる。休む時は休む。チャートを見れる時間にけじめをつけて専念するとよい。
- 仕事が終わってじっくり集中できる時間にやる
- 特定の時間帯の値動きになれるのが良い
- エントリーをいいポイントでしていくことが大事。できれば、どこで損切・決済をするか考えてエントリーすること。なんとなくでエントリーするのではなく、しっかり考えてエントリーすること。次の項目で記載しているようなポイントでエントリーできるとよい。
- トレードはシンプルに考えていくほうがうまくいく。しかし、初心者がシンプルにトレードするのは難しい。実際に様々なインジケータやラインを使用して、実際に検証をしていくとシンプルにトレードできるようになる。
<エントリーポイント>
- ボリンジャーバンド
- ボリンジャーバンドのポイントでエントリー/決算
- 5分足の下限でロング、上限でショート。ボリンジャーバンド-2σ/-3σあたりでロング・ショートしていく。ボリンジャーバンド近辺で内側に戻ろうという動きになる。
- ただし、ボリンジャーバンドはエクスパンジョン・スクイーズを繰り返す。
- ボリンジャーバンドの方向と合った売買をすること。傾きが上向きであればロング、傾きが下向きであればショートしていく。
- ダウ理論
- 安値を切り下げたらショート/高値を切り上げたらロング
- 高値を更新しなければショート/安値を更新しなければロング
- ダブルボトム・ダブルトップ
- 安値が切り下がらない場合、反発して上がる。下落トレンドの終了と上昇トレンドの開始の可能性がある。
- 高値が切り上がらない場合、反発して下がる。上昇トレンドの終了と下降トレンドの開始の可能性がある。
<レビュー>
- 自身のトレードを振り返ると、何となくでエントリーしている部分が多いと思う。明確なエントリー基準がないままエントリーし、反発して損をしてしまうパターンが多々あった。エントリー基準を明確にしてトレードしたい。次の月曜日には、基本に立ち返り、ボリンジャーバンドを5分足で見てエントリーしてみたいと思う。
- エントリー時に、決済・損切ポイントを明確にするべきと思いつつ、エントリー後に考えてしまうというパターンが多い。エントリー時に勢いで入ってしまいがち。これではパチンコ中毒の日と同様、お金を増やすのではなく、FXのギャンブル性にはまってしまっている人だ。エントリー時に立ちどまり、しっかりと戦略を立ててトレードするようにしたい。
- また、エントリー時に待つのが苦手なタイプだと感じる。ポジポジ病と言ってしまえばそれまでだが、我慢できずに微妙なポイントでエントリーして失敗してしまっているように感じる。これは、メンタルの問題でもある。
- 一つ言えるのは、トレードに集中しすぎて、寝るのが2時くらいになってしまうパターンが多々あり、疲労によって判断の質が低下しているのでは、ということだ。我慢するということは、意外と意志力を使う。意志力は体調・体力に依存する部分が大きい。しっかり休めていないことでトレードにも影響が出てしまっている。私はコンサルタントとして働いているため、トレードできる時間が遅くなりがちだ。だからこそ、しっかりと時間を絞り、集中してトレードする必要がある。そして、しっかり休むことだ。動画の冒頭で触れていた、サラリーマンこそ時間を絞るべき、というコメントには、そういった示唆も感じられる。注意していきたいポイントだ。
今回は最初の動画レビューだが、こんな形でまとめてみました。どちらかというと自分の思考の整理的なエントリーが中心になりますが、皆様のご参考になりますと幸いです。
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